西武鉄道の新型特急「Laview」、19年3月から運行開始へ

2018年11月1日 11:55

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「Laview」車両外観。(画像:西武鉄道発表資料より)

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 西武鉄道に新型の特急列車「Laview」がデビューする。現行の10000系「ニューレッドアロー」以来25年ぶりの登場となる新型特急列車で、2018年度版試作車両が近日完成、2019年3月に西武池袋線・西武秩父線で営業運転を開始するという。

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 車両はまだ全貌までは公開されていないが、局面を帯びたフロントガラスが特徴的である。局面半径1500mmは国内の鉄道列車としては初の、三次元曲面ガラスの採用になるという。

 客室窓は等間隔に大型の窓ガラスを配置し、沿線の景色をパノラマで楽しむことができる。車体カラーはアルミ素材に塗装を施したものとなっている。

 車両型式は001系、愛称はLaview(ラビュー)。001系というのは、次世代のフラッグシップトレインになるようにということで、「今までにない新しい車両」ということ、そして「次の百年の担い手になる」べくということで、100を逆にして001系と言うのだそうだ。なお、英語では「ダブルオーワンシリーズ」。

 そして「Laview」というのは、Luxury(贅沢)な、Living(リビング)のような空間を演出する、arrow(矢)のような速さを持つ、そして大きな窓からview(眺望)を楽しめる車両、ということでの命名だそうである。

 座席には手動式可動枕を設置、各座席に電源コンセントを設置するとともに、従来通りの背面テーブルと向い合せに座席を転換できる「インアームテーブル」を設置。

 そして各車両には「SEIBU FREE Wi-Fi」を導入、23インチの大型車内ビジョンを西武鉄道としては初めて導入する。

 車内ビジョンには、停車駅の案内、ニュース、天気予報(予定)、また一部の区間においては車載カメラによる走行中の前方映像などを放映するという。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

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