大谷工業<5939>のフィスコ二期業績予想

2018年10月20日 23:45

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記事提供元:フィスコ


*23:45JST 大谷工業<5939>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年10月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大谷工業<5939>

3ヶ月後
予想株価
3,600円

配電・通信線用の架線金物、鉄塔・鉄構が主力。開発・設計から製造まで手掛ける一貫体制が強み。耐久性、安全性に優れた製品が特長。建材部門は売上好調。インフラ整備、都市再開発等が追い風。19.3期1Qは増収。

電力通信部門は架線金物、鉄塔・鉄構が低調。受注残高は2桁増。建材部門はスタッドの受注が伸びる。19.3期通期は増収見通し。株価指標に割高感はないが、業績面が株価の重し。当面は上値の重い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/5,920/270/270/190/243.84/30.00
20.3期単/F予/6,050/280/280/195/250.25/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/08
執筆者:YK《FA》

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