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イオンファンタジーは全体相場が再び下押す中で好業績株として続伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第2四半期が好調で9月の月次動向も5%増加、選別買いが集まる
イオンファンタジー<4343>(東1)は10月19日、2日続伸基調で始まり、取引開始後に5%高の3825円(180円高)をつけて出直っている。15日に発表した9月の月次動向「9月度の売上概況」が既存店ベースで前年同月比4.6%増加するなど好調で、日経平均の430円安(9時30分現在)など全体相場が再び下押す中で好業績株として選別買いが集まる様子がある。
10日に第2四半期の連結業績(2018年3月1日~2018年8月31日)を発表し、売上高は前年同期比5.7%増加、純利益は同23.5%増加し、全体に好調な推移が確認できた。2月通期の見通しは据え置き、連結純利益は前期比10.5%増の33.0億円、1株利益167円45銭と予想する。米国株の下げや中国株の急落などの外部要因の影響を直接は受けない銘柄として注目する様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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