東芝の「書き換えができないSDカード」、実際には改ざん可能

2018年10月18日 22:56

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記事提供元:スラド

 新潟日報が、写真での証拠記録用のSDカードについて新潟県警など多くの警察で「使用方法によっては改ざんが可能な一部メーカーのカードを捜査に使っている」と報じている。

 記事で挙げられているのは東芝メモリの「Write Once」SDカード。書き込みは一度しか行えないものの、画像を編集するなどした後に別のWrite One SDカードに書き込むことで、あたかも編集された画像が最初から記録されていたかのように装えるという。

 セキュリティホールmemoでまとめられているが、サンディスクの「SD WORM」やPGSの「PGS WORM CARD」などは対応機器でしか書き込みが行えないため、例えばPC等で編集した画像を後からカードに保存するといったことはできないという。しかし、これらはWrite Once SDカードより価格が高いため、Write Once SDカードが採用されるケースがあるようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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