ソフトバンクG、安川電、ドンキHDなど/本日の注目個別銘柄

2018年10月11日 16:25

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記事提供元:フィスコ


<9984> ソフトバンクG 9535 -590続急落。長期金利の上昇などをきっかけに米国株式市場が大幅安、NYダウは前日比831ドル安と急落しており、東京市場でも主力大型株を中心に大きく売り込まれる展開になっている。とりわけ同社は、指数連動性の高さが意識されやすいほか、米国FANG銘柄などモメンタム株の下落に引きずられやすくなっており、信用取組の悪化も相俟って需給懸念が強まる状況になっている。

<7532> ドンキHD 6680 +630急伸。ユニーの完全子会社化、並びにユニファミマ<8028>によるTOBの実施を発表。ユニーファミマの持つユニー株式60%を取得し完全子会社化する一方、ユニーファミマが1株6600円でTOBを実施。約3210万株を上限に取得、同社を持分法適用会社とする計画。TOB価格にサヤ寄せする動きのほか、同社にとっては小売セクター内における存在感の高まりやCVS事業での展開力強化への期待感が高まる形に。

<6506> 安川電 3020 -195大幅反落。前日に第2四半期の決算を発表している。6-8月期営業利益は133億円で従来計画の161億円を下振れる着地になった。また、通期予想は655億円から590億円に下方修正、下振れは見込まれていたものの、市場予想の620-630億円レベルも下回っている。半導体設備投資の減速や中国市場での需要鈍化が背景。なお、会社側ではサーボモータの受注底打ちを示唆しているもようだ。

<6289> 技研製作所 3375 +430年初来高値。前日に前8月期決算を発表。営業益は59.8億円で前期比16.6%増、従来予想の58億円も上回る着地に。第3四半期までは32.8億円で前年同期比16.3%減であったが、6-8月期で大幅挽回する形となった。今8月期は64.2億円で前期比7.4%増と増益を見込んでいるほか、配当金も前期の60円から68円に引き上げる計画。足元での天災被害増大による防災・減災需要の高まりが意識される展開に。

<2670> ABCマート 6790 +520大幅続伸。前日に第2四半期の決算を発表、累計営業利益は247億円で前年同期比4.1%増益、会社計画242億円を上回った。第1四半期は1.4%の減益決算であったため、上半期計画超過は難しいともみられていただけに、ポジティブなインパクトにつながっている。セールの抑制などで粗利益率が上昇したほか、韓国事業も6—8月期には営業増益に転換している。

<6048> デザインワン 767 -150ストップ安売比例配分。前日に前8月期の決算を発表している。営業利益は6.7億円で前期比6.2%増益、従来予想の6.4億円は上回る着地となった。ただ、今8月期は5億円で同25.0%減と大幅減益予想、事業基盤の確立に向けた先行投資負担などが背景となるもよう。想定外の大幅減益見通しに加えて、前期の配当金は前々期の1円に対して無配と決定していることもネガティブな見方を強めさせる形に。

<8237> 松屋 1264 +47大幅続伸。いちよし証券では投資判断を新規に「A」、フェアバリューを2500円としている。大規模再開発による銀座エリアの集客力向上、インバウンド需要の増加などを背景とする中期的な利益成長を考慮すると、株価は上昇の余地が大きいと判断しているようだ。今期営業利益は会社計画22億円を大きく上回る28億円、前期比32.0%増益を予想、来期、再来期も2ケタの利益成長を予想している。

<9449> GMO 1609 -156急反落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2200円から1860円に引き下げている。19.12期から展開する仮想通貨のマイニングマシンの外部販売事業の業績悪化リスクを考慮して、バリュエーションを引き下げているもよう。競合他社によるマイニングマシンの値下げ攻勢で市場環境が変化し、同社も販売価格を値下げせざるを得ない状況になりつつあるとしている。《US》

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