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家庭で使用の無線LANルータ、83%で脆弱性放置 米NPO調査
記事提供元:スラド
米NPO・American Consumer Institute(ACI)の調査によると、家庭で使われている無線LANルータの83%で既知の脆弱性が修正されずに放置されているという(ITmedia)。
14メーカー・186台の製品を対象に調査した結果、155台に脆弱性が見つかったという。うち危険度が「クリティカル」の脆弱性は7%、「高」の脆弱性は21%だったという。オープンソースのコードを利用するルーターが増えており、こういった製品は脆弱性が見つかりやすい一方で、脆弱性が発覚しても放置しているメーカーも存在し、それがこのような状況を生んでいるようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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