NY金:反落で1188.60ドル、金利上昇を警戒した売りが入る

2018年10月9日 07:30

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記事提供元:フィスコ


*07:30JST NY金:反落で1188.60ドル、金利上昇を警戒した売りが入る
NY金先物12月限は反落(COMEX金12月限終値:1188.60 ↓17.00)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−17.00ドルの1オンス=1188.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1186.00ドルまで売られた。ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことや、米国金利の先高観は後退していないことが金先物の下落を促した。安全逃避的な金買いは抑制されており、ポジション調整目的とみられる売りがやや多かったようだ。《CS》

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