関連記事
ヨコレイ(横浜冷凍)は第10回目となるフォークリフト安全全国大会を開催
ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は、9月22日、千葉県のトヨタL&Fカスタマーズセンターで、第10回目となるフォークリフト安全全国大会を開催した。[写真拡大]
■全国7ブロックの予選を勝ち抜いた従業員14名が参加
ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は、9月22日、千葉県のトヨタL&Fカスタマーズセンターで、第10回目となるフォークリフト安全全国大会を開催した。
フォークリフト安全全国大会は、基本操作の再認識、技術向上、安全運転の意識高揚を目的として、2005年に第1回を開催し、今回で10回目となる。大会には北海道から九州まで、全国7ブロックの予選を勝ち抜いた従業員14名が参加した。
今回は「後方確認」がテーマとなっており、審査にも同テーマが反映された。競技は安全性・正確性を競うもので、速さを競う競技ではなく、全長25メートルのコースには、乗車、走行、荷取りなどに各ポイントがあり、審査員が66のチェック項目を基に採点を行なった。白熱した競技の結果、仙台物流センターの佐野 司社員(入社4年目)が優勝した。
競技終了後の表彰式では、吉川会長から「全国から選りすぐりの選手が参加し、技術も素晴らしかった。今回の経験を職場に帰って先輩、後輩に報告し、安全な職場に結び付けて欲しい」と挨拶があった。
同社では今後も安全で高品質な保管サービスの提供を行うだけでなく、これらに関わる教育・指導、啓蒙活動の推進を行うとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【業績でみる株価】FCMは18年3月期大幅増収増益・増配予想で再増額の可能性(2018/02/20)
・【株式評論家の視点】日本システム技術は第3四半期営業黒字転換、昨年9月の下値圏に届き値ごろ感(2018/02/08)
・カチタスはニトリの家具・インテリア付き中古住宅の販売に期待感、2600円どころが下値圏(2018/02/13)
・【編集長の視点】BEENOSは1Q流通総額の高進捗率を手掛かりに売られ過ぎの訂正買いが拡大し続急伸(2018/02/19)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 綿半HDグループの綿半ホームエイドがアニマルウェルフェア認証のメキシコ産チルドポークを販売開始 3/19 17:52
- ベルシステム24ホールディングス MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数の構成銘柄に選定 3/19 17:26
- 日本エム・ディ・エムの米子会社、人工股関節新製品「Trivicta Hip Stem」の米国食品医薬品局薬事承認取得し米国で販売 3/19 17:21
- ミロク情報サービス 「ACELINK NX-Pro 会計大将」の「AI-OCR」機能を強化 3/19 17:13
- 新興市場銘柄ダイジェスト:サンバイオはストップ安、エクサウィザーズがストップ高 3/19 16:48