パイオニア、香港の投資ファンド傘下に

2018年9月18日 22:50

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 パイオニアが、香港の投資ファンド「ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア」から資金支援を受けると発表した(朝日新聞M&A online)。

 ベアリングはパイオニアに500~600億円規模の出資を行い、パイオニアの過半数の株式を持つ筆頭株主となる見込み。パイオニアは主力のカーナビ事業が低迷し、自動運転関連開発費が負担となっていた。6月末の現預金が約290億円で決算短信で事業継続への懸念が示されていたうえ、今月下旬に借入金約130億円の返済期限が迫っていた。

 パイオニアの自動車機器といえば、「カロッツェリア」ブランドとして知っている方も多いだろう。個人的にはほかの事業からの撤退してカーナビに依存する「選択と集中」の経営方針は疑問だったが、皆様はかつての名門ブランドの凋落をどう見ているだろうか。

 パイオニアはオーディオメーカーとして知られていたが、オーディオ事業はすべて売却しており、現在パイオニアブランドのオーディオ機器部門はオンキヨー傘下、DJ機器関連事業は投資ファンドKKRの傘下になっている。

 ベアリングはパイオニアの自動運転関連技術に興味を示しているとのこと(日経新聞)。パイオニア傘下には地図・位置情報関連事業などを手がけるインクリメント・ピーがある。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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