日経平均は53円高のあと一段高、米中通商協議の再開予想など寄与

2018年9月13日 09:11

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 9月13日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が53円34銭高(2万2657円95銭)で始まり、その後一気に上げ幅100円台。反発基調となっている。

 米国では、米中通商協議が再開の見通しと伝えられ、NYダウは小幅だが続伸(27.86ドル高の2万5998.82ドル)。円相場は、生産者物価指数の発表などを受けて米金利が反落し、ドル売りの裏返し的な円高になったが、影響は限定的のようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【業績でみる株価】FCMは18年3月期大幅増収増益・増配予想で再増額の可能性(2018/02/20)
【株式評論家の視点】日本システム技術は第3四半期営業黒字転換、昨年9月の下値圏に届き値ごろ感(2018/02/08)
カチタスはニトリの家具・インテリア付き中古住宅の販売に期待感、2600円どころが下値圏(2018/02/13)
【編集長の視点】BEENOSは1Q流通総額の高進捗率を手掛かりに売られ過ぎの訂正買いが拡大し続急伸(2018/02/19)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事