大幅続落のダブル・スコープに逆張りのコール買いの動き(12日10:00時点のeワラント取引動向)

2018年9月12日 11:15

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記事提供元:フィスコ


*11:15JST 大幅続落のダブル・スコープに逆張りのコール買いの動き(12日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つソフトバンクグループ<9984>プット340回 10月 8,000円を逆張り、任天堂<7974>コール310回 3月 41,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つSUMCO<3436>コール155回 4月 2,450円を逆張り、ダブル・スコープ<6619>コール37回 2月 1,700円を逆張り、ダブル・スコープコール35回 12月 2,200円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはソフトバンクグループコール441回 10月 11,500円、LIFULL<2120>コール12回 10月 850円、日経平均プット923回 11月 22,000円、ファーストリテイリング<9983>コール230回 1月 47,000円、ダイキン工業<6367>コール92回 10月 12,500円などが見られる。

上昇率上位はソフトバンクグループコール441回 10月 11,500円(+55.0%)、ソフトバンクグループコール440回 10月 10,500円(+40.1%)、ディスコ<6146>プット22回 10月 18,000円(+34.7%)、ハンセン指数コール217回 12月 33,500香港ドル(+33.3%)、日本電産<6594>プット82回 10月 14,000円(+27.1%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

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