スバル、「レガシィアウトバック」「B4」のアイサイト強化した改良モデル発表

2018年9月11日 08:37

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レガシィアウトバック(画像: SUBARUの発表資料)

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  • レガシィアウトバック(画像: SUBARUの発表資料)
  • レガシィB4(画像: SUBARUの発表資料)
  • レガシィB4(画像: SUBARUの発表資料)
  • レガシィアウトバックX-BREAK(画像: SUBARUの発表資料)
  • レガシィアウトバックX-BREAK(画像: SUBARUの発表資料)
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  • レガシィアウトバックX-BREAK
  • レガシィアウトバックX-BREAK

 スバルは10日、「レガシィアウトバック」と「B4」の改良モデルを10月4日に発売することを発表した。今回の改良はアイサイトの機能向上がメインとなる。また、改良に合わせ、レガシィアウトバックに「X-BREAK」を追加設定した。

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 価格は「レガシィアウトバック」が329万4,000~356万4,000円、「レガシィB4」が302万4,000~324万円、そして特別記念車「レガシィアウトバックX-BREAK」は340万2,000円となっている。

■アイサイトがさらに強化

 今回の改良では、全グレードにおいて先進安全装備のアイサイトのプリクラッシュブレーキ制御機能を向上。認識する対象が、車両と同じ方向に進行する歩行者や自転車の場合に、減速制御の作動タイミングを早めることで、衝突回避できる可能性の幅を広げている。

 また、低速走行中に前方に障害物がある状態で、誤ってアクセルを踏み込んだ場合には、プリクラッシュブレーキを作動させることで、衝突回避をアシストする機能を追加するなど、より安全性能を高めている

■アウトバックの目玉は「X-BREAK」

 さらに、スバル60周年の特別記念車として、レガシィアウトバックに、フォレスターでも採用されている「X-BREAK」を追加設定した。「X-BREAK」は、「シーンを選ばずに幅広いフィールドで活躍できるアクティブな道具」をコンセプトにしており、アウトバックが持つ上質さにアウトドアスポーツギアのファッション性と機能性を融合させ、標準車のアウトバック以上にアウトドアのどのアクティブなライフスタイルが似合うクルマとなっている。

 この「X-BREAK」のインテリアには、撥水ファブリックと合成皮革を組み合わせて機能性を高めた専用シートを採用し、濡れたまま、あるいは汚れたままでも気軽に乗車することが可能になった。また、「Limited」グレードではピアノブラック調加飾やシルバー加飾を用いている箇所に、重厚感のあるブラックを用いるとともに、インパネやシフトブーツにアクセントとしてイエローグリーンステッチを配し、アクティブな上にスタイリッシュで洗練されたイメージを表現している。

 「X-BREAK」のエクステリアでは、インテリア同様にブラックとイエローグリーンでコーディネートしたフロントグリルとドアサイドクラッディングを採用。また、ダークメタリックの18インチアルミホイールやブラックのドアミラーカバーと組み合わせ、可動式クロスバーを内蔵した大型ブラックルーフレールを採用することで、本来の魅力であるSUVらしいスタイリングと機能性を際立たせ、変更のなかった標準車と大きな差別化を加えている。しかも「Limited」より安いというのも魅力だ。

■もう一度見直したい「レガシィアウトバック」と「B4」

 国内ではその大きなボディサイズのため、月販目標台数も600台と多くを販売していない「レガシィアウトバック」と「B4」だが、「レガシィアウトバック」は本格的なSUV性能に加えて、広大なラゲッジスペースを併せ持つことで、アウトドアなどでの幅広い活用が可能なのです。そして、プレミアムセダンらしからぬ走行性能を併せ持つ「B4」とともに、今回の改良を気にもう一度選択肢に加えてはどうだろうか。(記事:田中秀雄・記事一覧を見る

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