関連記事
女王のフンを食べると赤ちゃんの「世話役」になるネズミ アフリカで
記事提供元:スラド
アフリカに生息する「ハダカデバネズミ」は、女王の糞を食べたメスが赤ちゃんの「世話役」になるという性質があるそうだ(朝日新聞)。
ハダカデバネズミは地下に巣穴を掘って群れで暮らすという性質があり、群れには赤ちゃんを産む女王1匹と数匹のオス、赤ちゃんは産まないメスの「働きネズミ」がいるそうだ。このうち、「働きネズミ」の一部が糞を食べると世話係に変わるという。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 変なモノ | サイエンス
関連ストーリー:
同じ群れに属するライオンの雌は一斉に発情期を迎える 2016年08月29日
肥満者から糞便移植を受けた女性、急激に体重が増加 2015年02月10日
家畜化したネコはヤマネコと何が違う? 2014年11月14日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- 天然記念物オカヤドカリが事件の証拠品に 水族館で預かり中 12/10 18:48
- デンキウナギの放電で周囲の生物に遺伝子の組み換え発生か 名大ら 12/ 9 09:51
- 卵を産む哺乳類「アッテンボロー・ミユビハリモグラ」、60年ぶりに目撃 11/20 08:59
- 札幌の円山公園でゴキブリが繁殖も、公園の外には生息域を広げられない 11/ 2 11:30
- ネコ、マタタビへの依存性ない 10/ 3 08:34