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NASA宇宙飛行士候補、一身上の都合で退職 候補者の退職は50年ぶり
記事提供元:スラド
headless曰く、 1968年以来初めて、NASAの宇宙飛行士候補が正式な宇宙飛行士になる前に退職するそうだ(Houston Chronicle、SlashGear、Ars Technica)。
退職する宇宙飛行士候補のロブ・キュリン氏は、アラスカ州アンカレッジ出身。SpaceXのフライト信頼性シニアマネージャーを務めたのち、2017年に応募者18,300人の中から12人の宇宙飛行士候補の1人に選ばれた。キュリン氏は一身上の都合で、8月31日にNASAを退職するとのこと。
1968年にNASAを退職した宇宙飛行士候補は、化学者のジョン・ルウェリン氏(故人)。ルウェリン氏の場合、空軍でのトレーニングでパイロットに向かないことに気付き、大学に戻ることを決意したそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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