抗菌作用持つセミの羽模した構造のシート作製に成功

2018年8月31日 23:47

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 セミの透明な羽には特殊な構造があり、これによって抗菌作用が生まれているという(NHK毎日新聞)。

 蝉の羽根には直径5000分の1ミリ以下の細かい突起が規則正しく並んでいるそうだ。これを再現したシートを作ったところ、殺菌作用を確認できたという。

 なお、こういった構造に殺菌効果があることが2013年に豪スウィンバーン工科大学の研究者らが発見しているが(AFP)、この研究では同様の構造を持つ「ブラックシリコン」でその効果を確認していた。今回の研究は、シリコンを使って同様の構造を作製することに成功した点が特徴のようだ。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス

 関連ストーリー:
コオロギを食べると腸内環境が改善したとの研究結果 2018年08月05日
産総研、歯科治療の抗菌剤として期待できる「銀-リン酸カルシウム複合粒子」の合成技術を開発 2016年11月29日
「虫歯菌の99%を殺せる」という抗菌剤入り3Dプリント義歯 2015年10月26日
スマートフォン向けのアンチグレア+抗菌仕様ガラスパネル 2013年07月10日
仙台の高校生が抗菌物質の新製法を発見、専門誌に掲載 2011年12月05日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

「研究・開発」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

財経アクセスランキング

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース