ボーイングの魅力を間近で楽しむ 中部空港の新複合施設、詳細明らかに

2018年8月21日 18:43

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787型機とプロジェクションマッピングを使った映像ショーのイメージ(画像:中部国際空港の発表資料より)

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  • 館内のイメージ。

 ボーイング787の魅力を間近で体験―。中部国際空港は10月12日に開業する空港内の複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」の詳細を20日、発表した。米ボーイング社の787初号機を展示し、ダイナミックな映像ショーやコックピットの見学などを楽しめる。

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 新商業施設は、展示エリアの「フライトパーク」と商業エリアの「シアトルテラス」からなる。展示エリアには787初号機の展示を中心に9つの体験型コーナーがあり、プロジェクションマッピングを使った映像ショーやコックピット見学のほか、ボーイングの組み立て工程の展示や、インストラクターの指導を受けながら操縦に挑戦できるシミュレーター装置もある。プロジェクションマッピングは初号機と館内空間をダイナミックに使ったもので、4階の観覧エリアから見下ろすと、まるで飛行機と一緒に空を飛んでいるような感覚になるという。演出はデジタル技術を駆使したアート作品で知られる「チームラボ」が担当した。

 また、展示エリアの1階にはボーイング社のオフィシャルグッズを扱う「ボーイングストア」を設け、アメリカから直輸入した商品や、同施設でしか買えないオリジナル商品をそろえる。本物の航空機の部品を用いたオブジェや家具なども販売するという。

 商業施設のシアトルテラスは、ボーイング社創業の地であるシアトルをテーマにしており、スターバックスをはじめシアトルにゆかりのある飲食店や雑貨店などが出店する。

 シアトルテラスには自由に入ることができるが、フライトパークには入場料が必要で、価格や空港から施設へのアクセス方法は、開業日までに公表されることになっている。

 展示されるボーイング787初号機は、2009年12月に初飛行した787型機の飛行試験1号機。約5年半にわたり500回以上のテスト飛行を重ねてきたが、15年6月にシアトル―名古屋間のフライトを最後に、中部国際空港に寄贈された。ボーイング社によると、787型機は機体の35%が中部地域に拠点を置く日本企業によって開発・製造されており、中部国際空港から大型貨物機によって翼や胴体がシアトルにある組み立て工場に運ばれている。このため、生まれ故郷ともいえる中部国際空港に寄贈することになったという。

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