AI使い顕微鏡画像からタンパク質の結晶検出のシステム デューク大とGoogleが開発

2018年7月31日 19:18

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 デューク大学とGoogleの研究チームが、顕微鏡の画像からタンパク質結晶の画像を自動的に検出するシステムを開発した。この技術によって作製したタンパク質結晶の選出作業を自動化でき、さらに人間よりも高い精度での作業が行えるという(CNET Japanデューク大学の発表PLOS ONE掲載論文)。

 この技術には深層学習(ディープラーニング)アルゴリズムの1つであるdeep convolutional neural networks(深層畳み込みニューラルネットワーク)を使った画像処理アルゴリズムが使われており、人間の手で収集された50万件ほどのサンプル画像を利用して人工知能を学習させているそうだ。その結果、95%の精度で画像からタンパク質結晶を検出できるようになったという。なお、人間が同じ作業を行なった場合、その精度は平均85%ほどだそうだ。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | テクノロジー | サイエンス | 医療

 関連ストーリー:
神奈川県警が犯罪発生をAIで予測するシステム導入、2020年頃に試験運用目指す 2018年01月31日
UEIやソニーCSLなど、深層学習システムを簡単に使えるという製品を開発・リリースへ 2017年12月04日
Uberがディープラーニングなどに向けたプログラミング言語「Pyro」を公開 2017年11月15日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードGoogle人工知能(AI)ディープラーニング(深層学習)

「研究・開発」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース