アニメ映画『この世界の片隅に』がドラマに関わっていないと異例の表明

2018年7月28日 11:20

小

中

大

印刷

 アニメ映画版『この世界の片隅に』製作委員会が、現在放送中のドラマ版に関して「一切関知しておりません」と異例の表明をした。

【こちらも】『この世界の片隅に』30分のシーンを追加した別バージョンの公開発表

 また7月26日にはアニメ映画版『この世界の片隅に』に、約30分の新規シーンを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月に劇場公開されることが発表されている。

■TVドラマとは無関係とアニメ映画が公式発表

 現在TBSにて放映中の日曜劇場『この世界の片隅に』だが、ドラマの中で「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記されていた件について7月24日、“当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません。”と製作委員会から異例の発表がされた。

 多くのファンや視聴者はドラマの表記から、アニメ映画版の協力の元に今回のドラマが作られていると思っていたようだが、どうやら「special thanks=謝辞や敬意」の意味合いが強いらしい。とはいえドラマ内での「special thanks」に対して、ここまで“無関係”であることを強調するのは異例のようだ。

 アニメ映画版とTVドラマ版、そのどちらも漫画家・こうの史代氏による同名漫画『この世界の片隅に』を原作とした作品だ。アニメ映画は2016年に公開され、200万人超えの観客動員数や日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞受賞など高い評価を受けている。一方TVドラマ版も7月15日から放送されると高い視聴率を誇り、SNSなどでは若者からも支持されるほどだ。そんな両作品だけに、今回の表明はファンや視聴者にとっては複雑な気持ちでもあるようだ。

■別バージョンが12月に公開

 大ヒットとなったアニメ映画版『この世界の片隅に』だが、本作に新規場面を追加した別バーション『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が2018年12月に公開されることが7月26日に発表された。主人公すずが嫁ぎ先で出逢う同世代の女性リンとの交流や、枕崎台風などのシーンが追加される。新しい登場人物の他に、これまでの登場人物の別の側面も描かれるという。

 すでにティザーチラシ(ビジュアル)や特報映像の他に、本作『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公式サイトも公開されている。(記事:高塔・記事一覧を見る

関連キーワードこの世界の片隅にTBS

広告

広告

写真で見るニュース

  • 子供や初心者も安全に楽しめるスマートフェンシング(写真:大日本印刷の発表資料より)
  • 新型「N-WGN」(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • ハーゲンダッツ トラベリングショップのイメージ。(画像:ハーゲンダッツジャパン発表資料より)
  • N-WGN(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • シフォン・G スマートアシスト(画像: SUBARUの発表資料より)
  • 画像はイメージです。
  • 「JALマイレージバンク ワールドマーケットプレイス」の画面イメージ。(画像: 日本航空の発表資料より)
  • 日産の新型「スカイライン」。(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • 「ホカロン ルナ」(画像: ロッテの発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース