iPhone、インドの携帯電話ネットワークから切断される可能性も

2018年7月24日 20:19

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記事提供元:スラド

headless曰く、 インド電気通信規制庁(TRAI)が先日発表した新規制では、Appleが対応しなければiPhoneがインドの携帯電話ネットワークに接続できなくなる可能性がある(India TodayThe Economic TimesNeowinVentureBeat)。

 昨年TRAIは音声通話やSMSによるスパムへの対策として、スパムのブロックや通報ができるモバイルアプリ「Do Not Disturb(DND)」を開発した。DNDはGoogle Playでは公開されたが、Appleはプライバシーポリシーに違反するとしてApp Storeでの公開を拒否。TRAIとの度重なる話し合いにもかかわらず、現在も公開されていない。

 TRAIの新規制では、当局または当局の承認により作成されたモバイルアプリを苦情受付などの手段の一つとして顧客に提供する必要がある。キャリアに対しては、こういったアプリの実行が許可されないスマートフォンデバイスを6か月以内にネットワークから切断するよう求めている。

 そのため、アプリをインストールするかどうかはユーザーの自由だが、AppleがApp StoreでのDNDアプリ公開を認めなければ規定に抵触することになる。インド政府は反スパムの取り組みにAppleが協力しなければ法的手段をとるとも述べており、この規定はAppleを念頭に置いたものとみられる。一方、アプリの実行ができないことを理由にネットワークからの切断を強制するのは越権行為との見方も出ているようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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