高砂香料工業<4914>のフィスコ二期業績予想

2018年7月21日 23:00

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記事提供元:フィスコ


*23:00JST 高砂香料工業<4914>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年7月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

高砂香料工業<4914>

3ヶ月後
予想株価
3,500円

日本最大の香料メーカー。食品・飲料に風味等を付与するフレーバー、化粧品素材のアロマケミカル、医薬中間体等を手掛ける。フレーバー部門は堅調。ドイツ子会社等が好調。特別損失減少。18.3期は2桁最終増益。

フレグランス部門はフランス子会社等が好調。アロマイングリディエンツ部門は主力品のメントールが堅調。医薬中間体も伸長。19.3期は増収見通し。PBRは1倍割れ。割安感の強さが当面の株価の下値をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/150,000/4,900/5,100/4,200/212.77/50.00
20.3期連/F予/157,000/5,500/5,700/4,600/233.03/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/13
執筆者:YK《FA》

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