【株式評論家の視点】オロは通期業績予想の上振れが視野に入る、押し目買い妙味膨らむ

2018年7月13日 09:42

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 オロ<3983>(東1)は、1999年の設立以来、経営理念である「社員全員が世界に誇れる物を創造し、より多くの人々に対して、より多くの幸せ・喜びを提供する企業」を目指し、ビジネスソリューション事業とコミュニケーションデザイン事業を展開している。2017年3月24日、東京証券取引所マザーズ市場に上場し、本年3月26日に同市場第一部へ市場変更した。

 ビジネスソリューション事業では、クラウドEPR「ZAC Enterprise」による経営管理支援(業務オペレーションの効率化。プロジェクト管理レベルの向上。管理会計にもとづく的確な経営判断)を行っている。上場により企業与信が向上し、新規顧客獲得が好調のほか、国内対象企業45,000社に対するプロモーション強化で導入決定社数は500社以上になっている。

 コミュニケーションデザイン事業では、デジタルを基軸としたマーケティング支援(企業価値、ブランド価値の向上。マーケティング活動のデジタル化を促進。グローバルビジネスを加速)を行っている。

 今19年12月期第1四半期業績実績は、売上高12億5500万円(前年同期比34.4%増)、営業利益3億7100万円(同87.5%増)、経常利益3億3000万円(同74.3%増)、純利益2億2600万円(同98.1%増)に着地。ビジネスソリューション事業は、新規顧客の獲得・既存顧客との取引拡大が寄与し、売上高・営業利益ともに過去最高で、稼働ライセンス数は13万を突破と好調。コミュニケーションデザイン事業は、前期に引き続き既存顧客との取引が好調に拡大したことが寄与し、売上高・営業利益ともに過去最高と好調。

 今19年12月期業績予想は、売上高45億6400万円(前期比16.7%増)、営業利益9億1800万円(同6.9%増)、経常利益9億1500万円(同9.0%増)、純利益6億3100万円(同9.9%増)を見込む。年間配当予想は、期末一括15円継続を予定している。

 株価は、3月26日につけた年初来安値1931円を底に7月4日に年初来高値4365円と買われた後も高値圏で頑強な動きとなっている。今18年12期第1四半期業績は売上高・営業利益との過去最高で、年計画に対する進捗率は40%と順調に推移しており、通期業績予想の上振れが視野に入る。8月10日に予定されている第2四半期決算の発表を前に押す場面があれば、買い妙味が膨らみそうだ。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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