ただ者ではない新型軽バン「N-VAN(エヌバン)」ついに登場!

2018年7月13日 06:44

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新型軽バン「N-VAN(エヌバン)」(画像: 本田技研工業の発表資料より)

新型軽バン「N-VAN(エヌバン)」(画像: 本田技研工業の発表資料より)[写真拡大]

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  • センターピラーレスの「ダブルビッグ大開口」(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • (画像: 本田技研工業の発表資料より)
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  • (画像: 本田技研工業の発表資料より)

 ホンダは12日、新型軽バン「N-VAN(エヌバン)」を7月13日に発売することを発表した。

【こちらも】ホンダ「N-WGN」「 N-WGN カスタム」に特別仕様車 6日から販売開始

 「N-VAN」は、商用車ながらも今年もっとも発売が期待されていたモデルである。それは、大ヒット中の「N-BOX」をベースにしながらも、高い機能性と質感の高いインテリアを備え、商用としてだけではなくレジャーユースとしても応用がきくからである。価格は126万7,920円からとなっている。

■助手席シートも格納「ダイブダウン機構」

 「N-VAN」は、「N-BOX」のプラットフォームを最大限に活用しながら、軽バンに求められる広い積載スペースと積載作業の効率性を追求している。そして、センタータンクレイアウト採用により荷室を低床化されていることを最大限活かし、リアシートに加え、助手席にもダイブダウン機構を採用することで、助手席からリアシート、テールゲートまでフラットな空間を実現した。

■助手席側センターピラーレス「ダブルビッグ大開口」

 さらに、「N-VAN」には軽バン初の助手席側センターピラーレス構造の「ダブルビッグ大開口」により、助手席側に大きな開口部を設定し、テールゲートと使い分けることで、さまざまなシーンで荷物の積載作業をさらに効率よく、スムーズに行うことを可能とししている。センターピラーレスは軽乗用車ではダイハツの「タント」が採用しており、小さな子どもの乗降が楽に行えることで好評だが、「N-VAN」ではこれを荷物の積み下ろしにおける利便性と疲労の低減に活用したのだ。

 広い開口幅と低床設計によって大開口を実現したテールゲートと、センターピラーレスとした助手席側のワイドな開口の、2つの大開口からアクセスが可能になるため、アイデア次第で移動店舗などの新しい用途の可能性が広がった。

■軽バン初の「ホンダセンシング」全タイプに標準装備

 また、商用ユースに合わせて効率性を高めたエンジンと軽量化により、クラストップレベルの低燃費を両立し、さらに、安全運転支援システム「ホンダ センシング」を「N-BOX」同様、ホンダの軽バンとしては初めて全タイプに標準装備している。

■ターボもCOOLもある

 グレード展開は、G、GL、FUN、COOLからなっており、それぞれに2WDと4WD、そしてトランスミッションにはCVTと6MTを設定している。エンジンは「N-BOX」で採用されるエンジンを「N-VAN」向けに最適化し、低速から高トルクを発生するとともに優れた燃費性能を達成させ、ターボ仕様も設定される。

■大ヒットの予感

 「N-VAN」の販売目標は月販3千台とされているがこれは完全に上回り、「N」シリーズの中でもヒット車種となりえる。それは多くの商用ユースでの利用はもちろん、「N-BOX」を検討中のユーザーを中心に、乗用ユースでの購入も大いに考えられるからだ。ちなみに、軽バンの2大勢力であるダイハツの「ハイゼットカーゴ」とスズキの「エブリィ」は月販6千~8千台ほど売り上げており、「N-VAN」も同程度の販売台数を販売する可能性もある。ただし、「N-BOX」の販売に少なからず影響が出ることも危惧される。(田中秀雄)

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