NY為替:米利上げペース加速の思惑でドル買い強まる

2018年7月12日 07:39

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記事提供元:フィスコ


*07:39JST NY為替:米利上げペース加速の思惑でドル買い強まる
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円98銭へ下落後、112円17銭まで上昇し、112円05銭で引けた。米国が計画している2000億ドル相当の中国輸入品に対する追加関税への報復措置として、中国がM&Aの承認を遅らせるなど関税以外の措置を検討しているとの報道を嫌気し、ドル売り・円買い強まった。その後、米国の6月生産者物価指数(PPI)が6年半ぶりの高水準に達し、利上げペースが加速するとの思惑にドル買いが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.1758ドルから1.1666ドルまで下落し1.1670ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)による利上げ時期のガイダンスに関して、一部メンバーは2019年7月の利上げを予想していることから、ユーロ買いが強まった。しかし、欧米金利差の拡大観測が再び広がったことから、ユーロ売り・ドル買いに拍車がかかった。ユーロ・円は、130円16銭から130円96銭まで上昇。ポンド・ドルは、1.3274ドルから1.3200ドルまで下落。ドル・スイスは、0.9905フランから0.9966フランまで上昇した。《MK》

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