相場が急落する中、短期の反発を見込んだコール買いが多い(11日10:33時点のeワラント取引動向)

2018年7月11日 11:17

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記事提供元:フィスコ


*11:17JST 相場が急落する中、短期の反発を見込んだコール買いが多い(11日10:33時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価下落が目立つオムロン<6645>コール1回 10月 6,000円を逆張り、安川電機<6506>コール40回 8月 4,800円を逆張り、アルバック<6728>コール16回 1月 8,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均プット895回 8月 20,500円、ファーストリテイリング<9983>プット198回 1月 47,000円、エヌビディアコール21回 8月 260米ドル、テスラコール76回 11月 400米ドル、アリババグループホールディング(ADR)コール46回 9月 220米ドルなどが見られる。

上昇率上位はリクルートホールディングス<6098>プット9回 9月 2,500円(+81.5%)、堀場製作所<6856>プット8回 8月 6,500円(+70.6%)、村田製作所<6981>プット107回 9月 13,500円(+66.7%)、TDK<6762>プット103回 8月 8,500円(+66.7%)、ニアピン米ドルr21101回 8月 104円(+64.9%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

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