関連記事
和心が上場来の高値、貿易摩擦の影響の小さい銘柄として注目される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■主力株に手を出しづらい状況とあって一段と注目集まる
和心<9271>(東マ)は5日の後場一段とジリ高基調を強め、13時過ぎに5010円(160円高)まで上げて上場来の高値を3日ぶりに更新した。
日本文化の雑貨や意匠品などを開発・販売する「かんざし屋wargo」「北斎グラフィック」などを展開し、2018年3月に株式を上場。全体相場を見渡すと、日経平均の下げ幅が200円を超え、米中両国による追加関税の発動を6日に控えて主力株には手を出しづらい状況のため、相対的に影響の小さい銘柄として注目する様子がある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【業績でみる株価】FCMは18年3月期大幅増収増益・増配予想で再増額の可能性(2018/02/20)
・【株式評論家の視点】日本システム技術は第3四半期営業黒字転換、昨年9月の下値圏に届き値ごろ感(2018/02/08)
・カチタスはニトリの家具・インテリア付き中古住宅の販売に期待感、2600円どころが下値圏(2018/02/13)
・【編集長の視点】BEENOSは1Q流通総額の高進捗率を手掛かりに売られ過ぎの訂正買いが拡大し続急伸(2018/02/19)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- いちよし 反落、配当金は前期比据え置きでネガティブ反応が先行 3/19 13:56
- 出来高変化率ランキング(13時台)~トウキョベース、サンバイオなどがランクイン 3/19 13:55
- 三菱UFJ 後場は売り優勢に、日銀がマイナス金利政策解除決定も出尽くし感先行 3/19 13:46
- ゆうちょ銀行 続伸、環境の飛躍的改善見込みから国内証券では格上げへ 3/19 13:45
- ニッソウ 東北営業所開設 3/19 13:17