SCP財団から大量の離脱者 新しくRCP財団を立ち上げ

2018年7月1日 17:29

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記事提供元:スラド

Suzuno曰く、  SCP Foundation(SCP財団)という、シェアードワールド型の共同創作サイトがあります。翻訳・日本独自の作品がある日本語版もあるので、割と有名かと思いますが。

 そのSCP財団の本家サイトから、少なからぬ作者が「自身の作品を削除し、新たに立ち上げたRPC Foundation(RPC財団)のサイトに移動する」という事件が起きています。

 ことの発端は、SCP財団本家サイトで、他のユーザーへの提案や投票がなされないまま、LGBTプライド月間のキャンペーンにあわせて、サイトのロゴに「虹色のカラーリング」がなされたことで、「創作に政治やイデオロギーを持ち込むな」という不満が爆発し、離脱者が大量に出る事態に至ったようです。

 タレコミ者の個人的な意見では、いままで投稿されていた「SCP財団」という組織の描写として、一部職員の人権や生存権よりも、財団の使命を優先する描写は普遍的に行われているのが世界観だったので。言ってしまえば「法律を無視した秘密結社」に近い存在である以上、現実の道徳におおっぴらに迎合するような表現が、サイトの性質にあっているとは思えませんが。

 (そもそも厳密に言えば、設定上は「SCP財団」は秘密組織なので、ロゴを虹色にしたところで、世間一般に認知されないというのが作品の世界観です。)

 何ともモヤモヤした話なのですが、ねこがいる日本支部にまでこの騒動が広がらないことを祈るばかりです。よろしくお願いします。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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