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インフォコムは「食品温度管理IoTサービス」など注目され上場来の高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■クラウド化による集中監視を実現し、有事における迅速な対応を支援する
インフォコム<4348>(JQS)は29日の後場寄り後に一段と強含み、6%高の3055円(177円高)まで上げて2日ぶりに株式分割など調整後の上場来高値に進んでいる。26日付で、食品の安全性確保のための衛生管理対応の一環として、冷蔵機器内に設置したIoTセンサーを利用し温度データの自動収集・保管および、温度異常の自動通知を行う「食品温度管理IoTサービス」の提供を開始したと発表。注目されている。
クラウド化による集中監視を実現し、有事における迅速な対応を支援する。業績は今期・2019年3月期も続けて最高を更新する見込みで好調。予想1株利益は164円56銭のため、株価水準はPER18倍台になり、最高益更新が続く銘柄として割安感があるようだ。(HC) (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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