ノルウェーのセブンイレブン、「クラミジアの国」キャンペーンで議論

2018年6月25日 14:04

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記事提供元:スラド

ノルウェーのクラミジア感染率は欧州でトップクラスだとして、コンドーム購入を観光客に呼び掛けるセブンイレブン・ノルウェーの広告キャンペーンが議論を呼んでいるそうだ(The Localの記事Dagbladetの記事キャンペーン動画The Registerの記事)。

問題の広告はフィヨルドの風景写真をバックに、英語で「Welcome to Norway!」~「The land of chlamydia」、「Welcome to the land of the fjords.」~「And chlamydia.」といった見出しが並ぶもの。写真の下のキャプションは、ノルウェーが欧州でクラミジア感染率の最も高い国の一つだと説明。外国からの訪問者は地元のクラミジア感染者から身を守るため、近くのセブンイレブンでコンドームを入手するよう勧めている。ノルウェーの作曲家グリーグの「ペール・ギュント」をBGMにしたキャンペーン動画も公開されている。

これに対しノルウェー観光局「Visit Norway」では、キャンペーンはノルウェー人が淫乱であるかのような印象を与え、ノルウェーにとってマイナスになると批判。一方、地元NGO「Sex og samfunn」は、2016年にノルウェーでクラミジア感染と診断された人が26,000人以上いることや、ノルウェー人がコンドームをあまり使わないことを指摘し、重要なメッセージを伝えるキャンペーンであると称賛しているという。

これについてセブンイレブンはキャンペーンの是非が論争になるのは承知の上だが、誰かを不快にする意図はなく、クラミジア感染という重要な問題について認識を高めたいと述べているとのことだ。 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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