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クランクとギヤの間にシリコーンゴム入れペダリングをアシストする技術が販売
記事提供元:スラド
nemui4曰く、 自転車のフロントギヤ内にシリコーンゴムを入れることで、動力をアシストするというシステムが販売されている(オリンピックの紹介ページ)。
ペダルクランクが上下になったときに力をうまく伝えられないデッドゾーンとなるのを防ぐシリコンボールが入ってるだけなのに、坂を登るのもかなりスムースになるらしい。
これいいな。
クランクとペダルの間にシリコーンを入れ、踏み込んだ際にシリコーンを圧縮することで、たとえばペダルが下死点の位置に来たり、ペダルへの踏み込みが弱くなったときにシリコーンの復元力により動力が生まれるという仕組み。利用者からは一般的なギヤとの違いが体感でき、漕ぎ出しが軽い、疲労感が少ないといった声が出ているようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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