今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇などを意識してドル下げ渋りも

2018年5月18日 08:44

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記事提供元:フィスコ


*08:44JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇などを意識してドル下げ渋りも
17日のドル・円相場は、東京市場では110円08銭から110円63銭まで上昇。欧米市場でドルは110円86銭まで一段高となり、110円76銭で取引を終えた。

本日18日のドル・円は、主に110円台後半で推移か。米長期金利の小幅な上昇を背景にドル買い・円売りが加速している。日経平均株価の動きをながめ、110円台後半で堅調に推移する展開が予想される。

米長期金利の小幅な上昇を背景にドル買い・円売り地合いが継続。また、5月のフィラデルフィア連銀景況指数が34.4と予想を上回ったほか、4月の米景気先行指数も0.4%上昇と堅調な内容になったことも、ドル買いを加速させた。さらに、米中貿易摩擦解消に向けた2回目の公式協議では、米国の対中貿易赤字削減の要求に対して中国は米国産品の輸入拡大やその他の措置で2000億ドルの赤字削減をトランプ大統領に提案したと一部で報じられるなど、事態打開への期待感が強まったこともドルの支援材料となっている。

本日の東京市場は日経平均株価の動きを眺め、主に110円台後半でしっかりとした値動きが予想される。ただ、最近の上昇を受けて利益確定目的のドル売りや週末要因による持ち高調整の動きも入りやすい展開となりそうだ。《CS》

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