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ACCESSは「エッジAI」など注目され後場一段と強含む
■ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)と協業
IoTソリューションなどのACCESS(アクセス)<4813>(東マ)は17日の後場一段と強含み、1065円(35円高)と出直りを強めている。同日付で2本のニュースリリースを発表し、「エッジAI」のハードウェアパートナーとしてディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)<3652>(東マ)と協業することなどが注目された。
エッジコンピューティングにAI(人工知能)を搭載したトータルソリューション「NetFrontEdgeAI」を開発し、エッジデバイス側での高速リアルタイムAI処理を実現し、17日から提供を開始した。また、エッジAIのハードウェアパートナーとして、DMPと協業した。
また、IoTサービス開発の活性化を目指し、自社開発のElixir(エリクサー)ベースのWebアプリケーションフレームワークを「Antikythera Framework(アンティキティラ・フレームワーク)」としてOSS(オープンソース)化し、2018年4月27日、開発コミュニティ向けに公開すると発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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