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個別銘柄戦略:ファーストリテやセルシードに注目
記事提供元:フィスコ
*09:16JST 個別銘柄戦略:ファーストリテやセルシードに注目
16日の米国市場はNYダウが212.90ドル高の24573.04と反発して終了。為替は1ドル107円10銭台とほぼ横ばい。16日のシカゴ日経225先物は21810円と大阪日中取引比40円安の弱含み。前週末の米英仏によるシリア攻撃の織り込みは完了した。17日の東京市場では、投資家の関心は個別企業の動向に戻るだろう。シカゴ日経225先物がダウの上昇に取り残される形で緩んだが、このところの東京市場では下値で着実に買いが入る地合いが続いている。17日の日経225も下値は堅いとみられ、前日終値付近で小安く寄り付いた後は戻り売りを消化しながら、上昇のきっかけを待つことになりそうだ。マネックスG<8698>、任天堂<7974>での日計り商いの活発化が予想されるほか、米株高に連動しやすいトヨタ<7203>や東エレク<8035>などの上昇が見込まれる。外部環境の落ち着きから、ジャスダックなど新興市場でも前日に下落したセルシード<7776>、ラクオリア創薬<4579>、神戸天然物化学<6568>など創薬・バイオ関連を中心に人気が戻りそうだ。このほか、格上げ等が観測されている明治HD<2269>、日本郵政<6178>、ファーストリテ<9983>などに注目《US》
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