今週のマーケット展望「シリア攻撃を受けた市場の反応は限定的」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(飯村真由)

2018年4月16日 11:24

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記事提供元:フィスコ


*11:24JST 今週のマーケット展望「シリア攻撃を受けた市場の反応は限定的」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(飯村真由)
こんにちは、フィスコリサーチアナリスト飯村真由の「マネックス証券の気になるレポート」です。北朝鮮情勢は落ち着きを見せているものの、シリアを中心に中東で地政学リスクが高まりを見せていますね。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、4月16日に配信されました。その中から今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。

まず広木さんは今週の焦点について、『まず米・英・仏によるシリア攻撃を受けた週明けの反応と日米首脳会談の成り行きだ。因果なものだが、欧米の選挙など重要イベントの結果が判明する最初のマーケットはたいてい東京である。今回もまた東京市場がシリア攻撃に対する最初のリアクションを試される』と伝えています。

続けて、『確かに、シリア攻撃による中東情勢の不透明感はリスク回避の円高などを伴って日本株相場の悪材料であることは間違いない』とする一方で、『しかし、(1)今回のシリアへの攻撃は事前に予告されていたものでありサプライズではないこと、(2)昨年のシリア攻撃を受けた市場の反応はそれほど深刻でなかったという経験があること、(3)今回も一度限りの攻撃で長期化しそうにないこと、などから市場の反応は限定的だろう』と分析しています。

さらに、日中外相会談については、『今日16日には8年ぶりとなる日中ハイレベル経済対話を開く。5月の日中韓首脳会談の開催、李克強首相の来日を調整する。その先に年内の安倍首相の訪中と、その後の習近平国家主席の来日も視野に入っているのは当然だ。日中関係の改善 − これが日米首脳会談の「抑止力」になるだろう。FTAなどの話が出ずに、北朝鮮問題を第一の議題にできれば日米首脳会談は成功と受け止められ株式相場にもポジティブとなるだろう』と考察しています。

飯村真由の「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを飯村真由の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。

フィスコリサーチアナリスト飯村真由《DM》

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