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リンガーハットは今期のV字増益見通しなど好感され戻り高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■自己株処分とこれによる希薄化を吸収する自社株買いも発表
リンガーハット<8200>(東1)は16日、10時過ぎに2593円(137円高)まで上げて大幅反発となり、約1週間ぶりに戻り高値を更新している。13日の取引終了後に2018年2月期の決算などを発表し、期末配当は減配としたが今期・19年2月期の連結業績見通しを営業利益19%増加とするなどV字回復の見込みとし、注目されている。
同時に、自己株式の処分と、これによる株式の希薄化を吸収する目的の自己株式の取得(自社株買い)も発表した。取得上限株数は60万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.41%)、上限金額は16億円、期間は2018年5月24日から19年2月28日まで。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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