メディアドゥHDやインフォコム急伸、漫画などの海賊版サイトを規制の報道

2018年4月12日 14:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■昨日から「漫画村」に閲覧しづらいなどの投稿が相次ぎ「忖度(そんたく)」の見方も

 電子書籍のメディアドゥホールディングス<3678>(東1)は12日、急伸し、取引開始後に11%高の1860円(183円高)まで上げて出直りを強めている。また、電子漫画「めちゃコミック」のインフォコム<4348>(JQS)も2284円(174円高)まで上げて大きく出直っている。

 「政府は、漫画やアニメを作者に無断で掲載するインターネット上の『海賊版サイト』への接続を強制的に遮断するための措置に乗り出す」(日本経済新聞4月12日付朝刊)と伝えられたことが材料視されており、利用者の回帰や著作権、知的財産の保護などに期待が強まったようだ。

 電子書籍銘柄は、昨11日の前引け間際から動意を強める動きがあった。市場関係者によると、この頃、ネット上で漫画などを無料で閲覧できるサイトのひとつ、「漫画村」について、「閲覧しづらくなっている」「サイトが重い」といった投稿が相次ぎ、注目されたという。一方、12日の報道によると、菅義偉官房長官が11日の記者会見で海賊版サイトに対し早急に対策を打ちたいと述べたという。早速、「忖度(そんたく)」が働いたとの見方も出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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