打ち上げ失敗の米軍事衛星「Zuma」、原因は衛星側の分離機構に

2018年4月12日 17:08

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 SpaceXが今年1月にFalcon 9ロケット打ち上げたものの、軌道への投入に失敗していた軍事衛星「Zuma」だが(過去記事)、失敗の原因はペイロード(今回の例では衛星本体)をロケットに固定して適切なタイミングで切り離すための装置「ペイロード・アダプタ」の不具合だったことが判明したようだ(TechCrunchThe VergeSlashdot)。

 今回問題となったペイロード・アダプタは今回の打ち上げの発注元であるノースロップ・グラマンが手がけていたもので、これによって軌道投入失敗はSpaceX側の問題ではないということが確定したという。

 Zumaの開発費は35億ドルとも言われており、打ち上げ元のSpaceXにとっては一安心というところだろう。一方で、衛星開発元のノースロップ・グラマンにとっては厳しい事態となった。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス | 宇宙

 関連ストーリー:
米FCC、SpaceXの衛星ブロードバンドサービス計画を認可 2018年04月01日
SpaceX、Falcon 9ロケットから切り離したフェアリングのキャッチに挑戦 2018年02月24日
SpaceX、Falcon Heavyロケットの初打ち上げに成功 2018年02月08日
SpaceX、今年の打ち上げ第一弾は謎の宇宙機「Zuma」 2018年01月11日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードロケットSpaceXFalcon 9

「宇宙技術・天体」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース