首都圏初のレール&カーシェア、小田急電鉄とタイムズ24が開始

2018年3月31日 06:25

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小田原第2駐車場に並ぶ「タイムズカープラス」の車両。(画像:小田急電鉄発表資料より)

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 小田急電鉄とタイムズ24は、4月10日から、首都圏の鉄道会社としては初となる、鉄道指定のカーシェアサービスを利用することで料金が割引になる「レール&カーシェア」のサービスを開始すると発表した。

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 具体的には、交通ICカード「PASMO」を利用して小田急線の指定駅まで乗車したあと、小田急電鉄が保有する指定の駐車場(後述)からカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を利用すると、同サービスの料金が割引になる。

 小田急電鉄は複々線が完成したことで3月17日にダイヤの改正を行った。その上でさらに二次交通手段を充実させることで、さらなる鉄道利用の促進を図ったというわけである。

 利用方法であるが、まず携帯電話やパソコンなどで予約し、カーシェアリングステーションに向かう。リアガラスなどに設けられているカード読み取り部分に会員カードをかざし、車両のドアロックを解除する。助手席の前のグローブボックス内にキーがあるので、それを取り出す。あとは普通の車と同じに運転すればよい。返却はカーシェアリングステーションへ。

 料金優待については、まずPASMOを使って小田急線に乗り、自動改札機をPASMOで出る。対象のタイムズカープラス車両で、個人認証をしてエンジンを始動したあと、カーナビの「TimesCarPLUSメニュー」から、「レール&カーシェア優待」を選択する。

 メッセージを読んだうえで、車両カードリーダーに、先ほどのPASMOをタッチする。すると自動的に優待料金に変更されるという次第である。

 なお、指定駐車場は経堂駅が経堂3丁目駐車場、千歳船橋駅が千歳船橋第1駐車場、成城学園前駅が成城第1駐車場、狛江駅が狛江第5駐車場、向カ丘遊園駅が向カ丘遊園第1駐車場、新百合ヶ丘駅が新百合ヶ丘駅北口駐車場、座間駅が座間第2駐車場、厚木駅が厚木第2駐車場、本厚木駅が本厚木幸町駐車場、開成駅が開成駐車場、小田原駅が小田原第2駐車場、小田急永山駅が永山第7駐車場となっている。(藤沢文太)

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