関連記事
GoogleやFacebookなどとNGOが野生生物の違法取り引き撲滅に向けて連合
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 米Google、Facebook、中国アリババ、バイドゥ等の世界のIT企業とネット通販の大手21社と世界自然保護基金(WWF)等の環境NGOが、野生生物の違法ネット取り引きを撲滅する連合を組んだそうだ(朝日新聞)。
WWFによると、ペットや象牙やサイの角等の製品を含むこれらの違法取り引き額は年間約2兆円で、参加する企業は自社サービスを利用した取り引きの2020年までの8割削減を目標にし、NGOはこれらに助言や技術提供を行うそうだ。残念ながら、日本企業の参加はない。
スラドのコメントを読む | 犯罪
関連ストーリー:
大西洋クロマグロ、漁獲規制で回復の見込み 2017年12月01日
制裁の抜け穴を利用してMicrosoft製品を購入するロシア企業 2017年10月17日
アフリカのある地域では多くの象が牙を持たずに生まれてくる 2016年12月13日
ヤフオク、違法な象牙取引の温床として批判される 2016年01月30日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 天然記念物オカヤドカリが事件の証拠品に 水族館で預かり中 12/10 18:48
- デンキウナギの放電で周囲の生物に遺伝子の組み換え発生か 名大ら 12/ 9 09:51
- 卵を産む哺乳類「アッテンボロー・ミユビハリモグラ」、60年ぶりに目撃 11/20 08:59
- 札幌の円山公園でゴキブリが繁殖も、公園の外には生息域を広げられない 11/ 2 11:30
- ネコ、マタタビへの依存性ない 10/ 3 08:34