関連記事
東京為替:ドル・円は上値が重い、欧州勢はユーロ売りで参入
記事提供元:フィスコ
*16:10JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、欧州勢はユーロ売りで参入
5日午後の東京市場で、ドル・円は105円50銭付近でもみ合う展開が続く。欧州勢はイタリアの政治情勢の先行き不透明感からユーロ売りで参入。ドル・円は、ユーロ・ドルの下落の影響でやや押し上げられたが、ユーロ・円をはじめクロス円の弱含みが重石のようだ。ユーロ・ドルは1.2287ドルまで下落し、ユーロ・円は129円62銭まで下落している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円42銭から105円68銭、ユーロ・円は129円62銭から130円52銭、ユーロ・ドルは、1.2287ドルから1.2365ドルで推移した。《KK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 為替週間見通し:底堅い値動きか、リスク回避の円買いは一巡した可能性 4/20 15:01
- 英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、英早期利下げ観測は後退 4/20 14:44
- 豪ドル週間見通し:伸び悩みか、3月消費者物価指数に注目 4/20 14:43
- ユーロ週間見通し:もみ合いか、ユーロ圏製造業PMIなどの経済指標が手掛かり材料に 4/20 14:42
- NY為替:中東情勢の一段の悪化懸念緩和、リスクオフは一段落 4/20 07:25