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欧州為替:ドル・円は106円台、米長期金利が低下
記事提供元:フィスコ
*18:11JST 欧州為替:ドル・円は106円台、米長期金利が低下
ドル・円は欧州市場で値を下げ、夕方にかけて回復した107円を割り込んだ。足元は106円80銭台で推移。米10年債利回りが2.920%付近から2.90%付近まで低下し、ユーロ・ドルは1.23ドル台を回復、ドル売りが強まった。ただ、米株先物のプラス圏推移が続いており、今晩の米株高観測がドル売り・円買いを弱めている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円79銭から107円03銭。ユーロ・円は131円36銭から131円64銭、ユーロ・ドルは1.2289ドルから1.2321ドルで推移。《KK》
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