ユーロ週間見通し:対円レートはもみ合いか、米国市場に対する警戒感残る

2018年2月17日 15:09

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記事提供元:フィスコ


*15:09JST ユーロ週間見通し:対円レートはもみ合いか、米国市場に対する警戒感残る
■上昇、ユーロ圏経済の回復を意識したユーロ買いも

先週のユーロ・ドルは上昇。週末前にユーロ買いは一服したものの、ユーロ圏経済の回復や米財政赤字拡大に対する警戒感が広がったことから、対米ドルでユーロは堅調に推移した。取引レンジ:1.2235ドル-1.2555ドル。

■強含みか、ユーロ圏経済の回復を好感したユーロ買いも

今週のユーロ・ドルは強含みか。ユーロ圏2月消費者信頼感などの経済指標、欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(22日)などが手がかり材料となる。市場予想と一致すれば、ユーロ圏経済の回復基調は維持されているとの見方が強まり、ユーロ買い・米ドル売りは継続する可能性がある。

予想レンジ:1.2300ドル−1.2600ドル

■下落、米ドル安・円高進行の影響受ける

先週のユーロ・円は下落。ユーロは対米ドルでは強い動きを見せたが、米ドル・円相場が円高方向に振れたことが要因。ユーロ売り・円買いの取引もやや活発となった。日米の株価は反転したが、株高は材料視されなかったようだ。取引レンジ:131円61銭-133円79銭。

■対円レートはもみ合いか、米国市場に対する警戒感残る

今週のユーロ・円はもみ合いか。ユーロ圏経済は回復基調にあることから、ECBの金融緩和策早期縮小への思惑が広がりそうだ。一方で、米国株式市場の不安定な動向からリスク回避的な円買いに振れやすく、ユーロを押し下げる可能性もあろう。

○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・19日:12月経常収支(11月:+378億ユーロ)
・20日:2月ZEW景気期待指数
・20日:2月消費者信頼感
・21日:2月マークイットユーロ圏製造業PMI
・22日:2月マークイットユーロ圏サービス業PMI

予想レンジ:131円00銭-134円00銭《FA》

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