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【株式市場】NYダウの大幅続伸など好感され好業績株が強く日経平均は一時366円高まで上げる
◆日経平均の前引けは2万1434円63銭(280円46銭高)、TOPIXは1722.17ポイント(19.45ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億5348万株
15日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅続伸253ドル高と円高の一服などが好感され、株価指数の先物が先行高し、日経平均は229円高で始まった後10時過ぎに366円66銭高(2万1520円83銭)まで上げた。自動車株や機械株などのほか、第一生命ホールディングス<8750>(東1)などの生損保株や大手銀行株も高く、四半期決算が好調だった日本郵政<6178>(東1)も高い。日経平均の前引けは280円46銭高(2万1434円63銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
インフォマート<2492>(東1)が今期の大幅増益見通しなどを好材料に急伸し、メドピア<6095>(東マ)は第1四半期決算が好感されてストップ高。セルシード<7776>(JQG)は今12月期の完全黒字化見通しなどが好感されてストップ高。
東証1部の出来高概算は7億5348万株、売買代金は1兆3844億円。1部上場2065銘柄のうち、値上がり銘柄数は1645銘柄、値下がり銘柄数は370銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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