関連記事
日経平均は続伸スタート、指数インパクトの大きいファナックや東エレクが堅調
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;21721.57;+76.20TOPIX;1758.84;+8.93
[寄り付き概況]
日経平均は続伸で始まった。7日の米国市場では長期金利の上昇が嫌気されたが、連日の荒い値動きが一服したことが安心感につながっている。NYダウは19ドル安と小幅な下落にとどまっており、昨日の時点でNYダウの200ドル安を織り込んでいた流れの中、ショートカバーが先行する格好に。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1700を超えており、全体の8割を占めている。
セクターでは倉庫運輸、輸送用機器、ゴム製品、精密機器、ガラス土石、サービス、電気機器が上昇。一方で、その他製品がさえない。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、コナミHD<9766>が堅調。《SK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- NY外為:リスク警戒感一服、現状でイスラエル、イラン情勢は深刻化回避との見方 4/19 21:52
- 日経平均テクニカル:大幅反落、昨年12月以来の13週線割れ 4/19 18:15
- 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、中東にらみ円買い先行もドル選好地合い継続 4/19 17:25
- 19日の日本国債市場概況:債券先物は144円67銭で終了 4/19 16:46
- 【株式市場】日経平均は1001円安、大幅反落、イスラエルとイランの緊張を受け下げ幅は3年ぶりの大きさ 4/19 16:44