日本マイクロニクス<6871>のフィスコ二期業績予想

2018年1月13日 17:54

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記事提供元:フィスコ


*17:54JST 日本マイクロニクス<6871>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年1月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本マイクロニクス<6871>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

半導体ウェーハの検査工程で使うプローブカードが主力。LCD検査機器や半導体検査機器も手掛ける。売上の25%が韓国サムスン向け。固体材料を用いた次世代の二次電池を開発中。17.9期は増収確保も営業益足踏み。

期初受注残は73億円(前期比44%増)。18.9期も主力のプローブカードはメモリ向けが好調持続。ロジック向けも上向く。検査装置は半導体テスタが堅調。大幅増収増益へ。増配か。株価は17年高値を目指すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.9連/F予/31,500/3,000/3,100/2,150/55.19/15.00
19.9連/F予/32,000/3,100/3,200/2,200/56.48/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/01/03
執筆者:JK《DM》

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