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日経平均テクニカル:週足のボリバン+2σは23570円辺りまで上昇
記事提供元:フィスコ
*18:15JST 日経平均テクニカル:週足のボリバン+2σは23570円辺りまで上昇
反発。5日線を挟んでの狭いレンジ取引が続いており、辛うじて5日線を上回って取引を終えている。現在のトレンドに大きな変化はないが、ボリンジャーバンドでは+1σに沿ったトレンドが継続しており、煮詰まり感が台頭している。一目均衡表では転換線を支持線としたこう着が続き、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。MACDはシグナルとの乖離が若干開いているが、陽転シグナルへのハードルは低い。週間形状ではこう着ながらも、もち合いレンジの上限で推移している形状であり、13週線を支持線とした下値切り上げのトレンドは継続している。週足のボリンジャーバンドでは、+1σが支持線として機能しており、バンドが拡大する中で+2σは23570円辺りまで上昇している。足元はこう着を想定するものの、トレンドが出るとすれば、もち合いレンジを上放れる格好だろう。《CS》
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