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欧州為替:ドル・円は112円04銭から112円22銭で推移
記事提供元:フィスコ
*20:20JST 欧州為替:ドル・円は112円04銭から112円22銭で推移
6日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円04銭から112円22銭で推移している。トランプ米大統領のエルサレム首都認定発表を控え、中東混乱懸念から欧州株が全面安となっており、リスク回避的な円買いが優勢なっている。
ユーロ・ドルは1.1812ドルから1.1834ドルで推移し、ユーロ・円は132円48銭から132円69銭で推移している。
ポンド・ドルは1.3412ドルから1.3362ドルまで下落。英国のEU離脱交渉に対して保守党内からメイ首相に批判が出ていることがポンド売りにつながっているもよう。ドル・スイスフランは0.9868フランから0.9895フランまで上昇している。スイスの11月消費者物価指数は伸びが拡大したが、まだ低水準としてフラン買い材料になっていないようだ。《KK》
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