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クリーク・アンド・リバー社は第2四半期の大幅な上方修正発表も株価は急落
■第2四半期の進捗率を見ると通期での上方修正も期待出来そう
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は28日の前場引け後に、第2四半期業績予想の上方修正を発表したが、後場の寄り付きから下げた。引け値は、前日比181円安の1201円とほぼ安値引けであった。
大幅な上方修正にもかかわらず、通期業績予想は、新たな事業投資を検討していることから、当初予想を据え置くとしたことが、下げの要因と思われる。
昨日上方修正した第2四半期連結業績予想は、売上高141億50百万円(前年同期比6.58%増)、営業利益12億40百万円(同22.65%増)、経常利益12億50百万円(同32.0%増)、純利益7億30百万円(同39.85%増)と増収大幅増益を見込んでいる。
通期業績予想に対する第2四半期の進捗率を見ると、売上高53.4%(前期49.95%)、営業利益68.89%(同62.8%)、経常利益71.43%(同64.12%)、純利益73.0%(同58.52%)となっていることから通期での上方修正も期待出来そうである。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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