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ブレインパッドが12%高、22日新規上場銘柄の比較対象として最高益など見直す
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■好業績を見直す動きが強まる期待
ビッグデータ活用サービスなどのブレインパッド<3655>(東1)は21日、大きく出直り、10時を過ぎては12%高の1181円(124円高)前後で推移。8月9日以来の1200円台回復となっている。今期・2018年6月期も純利益などが続けて最高益を更新する見込みである上、22日に東証マザーズ市場に新規上場する機械学習/深層学習技術などのアルゴリズムソリューション企業PKSHA Technology(パークシャテクノロジー、銘柄コード番号3993、売買単位100株)の比較対象銘柄とされ、前人気を集めているようだ。
株価は2013年に上場来の高値2068円(株式分割調整後の高値)があり、17年1月に戻り高値1767円(同)がある。類似業態の新規上場銘柄を機会に、連続最高益基調の好業績を見直す動きが強まる期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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