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日経平均テクニカル:まずは25日線を支持線とした自律反発が意識されるが
記事提供元:フィスコ
*18:15JST 日経平均テクニカル:まずは25日線を支持線とした自律反発が意識されるが
反落。狭いレンジ内での取引だったが、上値は5日線が抵抗となり、下値は25日線が支持線として機能している。ボリンジャーバンドでは+1σと中心値(25日)との攻防といった格好になる。バンドが収れんしているところでもあり、中心値を下回ってくるようだと、-2σ辺りまでの調整を意識しておく必要がある。一目均衡表では雲を上放れての推移であり、転換線、基準線が支持線として意識されている。しかし、遅行スパンが実線を割り込みつつあり、下方シグナル発生が警戒されてくる。パラボリックのSAR値は19550円辺りに位置している。25日線を下回ってくるようだと、下のターゲットとして注意する必要がある。週間形状では13週、26週線を上回っての推移が続いているが、両線のデッドクロスが再び警戒されてくる可能性がある。まずは25日線を支持線とした自律反発が意識されるが、いったん195500円辺りまでの調整を見せた方が、その後の反発も早そうである。《CS》
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