日本調剤 17/3期は増収で着地、18/3期は2ケタ増益を目指す

2017年5月2日 07:58

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記事提供元:フィスコ


*07:58JST 日本調剤---17/3期は増収で着地、18/3期は2ケタ増益を目指す
日本調剤<3341>は4月28日、2017年3月期連結決算を発表。売上高が前期比1.9%増の2234.68億円、営業利益が同18.8%減の85.19億円、経常利益が同19.3%減の79.76億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.7%減の46.38億円だった。

セグメント別について、調剤薬局事業の売上高は前期比0.8%減の1893.27億円、営業利益は同10.7%減の95.60億円だった。調剤報酬及び薬価改定の影響に加え、前年に使用のピークがあったC型肝炎治療薬の処方減少などにより僅かながら減収となった。利益面においては、診療報酬改定などの影響により、処方せん応需枚数が想定を下回り、減益となった。医薬品製造販売事業の売上高は、同13.0%増の368.21億円、営業利益は同35.5%減の17.19億円だった。医療機関におけるジェネリック医薬品の使用が引き続き増加傾向にあったことに加え、グループ会社間の連携強化により増収となった。一方、利益面においては、積極的な投資活動などによる各種経費の増加に加え、先発品メーカーによる長期収載品の低価格販売攻勢、ジェネリックメーカー間の価格競争などにより減益となった。医療従事者派遣・紹介事業の売上高は同17.5%増の105.00億円、営業利益は同7.0%増の17.10億円だった。派遣・紹介先の新規開拓による求人数の増強及び登録者数の確保などを着実に進め、増収となった。

2018年3月期の業績見通しについて、売上高が前期比5.0%増の2346.97億円、営業利益が同18.6%増の101.05億円、経常利益が同22.9%増の98.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.6%増の56.39億円としている。《TN》

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